RO水とは?

  • 2015/7/31

ウォーターサーバーを導入する理由の一つとして、「安心安全なお水を飲みたい」というのがあります。

天然水のいいけど汚染が心配だし、赤ちゃんにはミネラルが強すぎてお腹を壊さないか心配、そんな方も多いでしょう。

そんな方に支持されているウォーターサーバーのお水が、「RO水」です。

RO水って何?

そもそも、RO水とは何かというと、RO膜という膜を使ってろ過したお水のことです。

このRO膜というのが、宇宙開発で有名なNASAが生み出したものなのです。

宇宙空間では水は貴重なものですので、一度使ったお水もRO膜を通すことでまた飲用水として使えるようになるというわけです。

ウォーターサーバーで使われるRO膜のろ過システムは、極めて安全性が高いので信頼がおけます。

RO膜を使ったろ過システム

ウォーターサーバーメーカーで「純粋」「ピュアウォーター」「RO水」と銘打って提供されているお水には、このRO膜を使ったろ過が欠かせません。

まず、何も手つかずの状態の「原水」の時点で、国の基準を満たしているお水ですので、とりあえずはそのままでも飲めないことはありませんが、不安は払拭できません。

そこでまずは、活性炭フィルターによるろ過を行います。

活性炭フィルターは、家庭用浄水器でも多く採用されているフィルターですが、その目の細かさは1ミクロンですから1000分の1ミリ。

活性炭フィルターで、原水に含まれるカルキ臭や濁りなどを除去します。

次に、中空糸膜というフィルターを使って2度目の濾過を行いますが、中空糸膜の目の細かさは0.01ミクロンですから、10万分の1ミリです。

中空糸膜では、ウイルスなどを除去します。中空糸膜を使ってろ過されたお水が最後にくぐる関門が、RO膜です。

RO膜の目の細かさは何と0.0001ミクロンですので、1000万分の1ミリメートルともはやよく分からないレベルの細かさ。

RO膜では、水分子以外の大きな物質をカットします。

こうしてRO膜を通過したお水は、H2O分子以外をほとんど含まないクリアなお水となるのです。

RO膜ですべて除去してくれるなら、RO膜1枚でろ過すればいいのではお思いますが、そうもいきません。

原水をいきなりRO膜に通してもろ過はできるでしょうが、あっという間に目詰まりしてしまうでしょう。

目の大きいフィルターも使うことで、より効率的にろ過ができるというわけですね。

今のRO水にはミネラル成分が添加されている

もちろん、RO水をそのまま飲めば混じりっ気のないお水を堪能できるのですが、正直味としてはいまいち。

水の味を決めているのはカルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムの4種類のミネラル成分ですが、これらの成分はRO膜を通すと除去されてしまいます。

そこで、多くのメーカーではRO水に人工的にミネラル成分を添加しています。

添加するミネラルも、専用工場で作られておりしっかりと品質管理もされていますので、安全性は変わりありません。

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