天然水について 商品名?それとも一般の言葉?

  • 2015/2/21

“天然水”と聞けば反射的にあの有名飲料メーカーの商品名を思い出す人も多いでしょう。

それだけ人気も知名度も抜群です。ところが字面だけを追っていくと一般的な言葉のようにも見えます。

なにしろ(天然の水)ですからね。実際にこの「天然水」が商品名なのか、それとも一般の言葉なのか。

答えは辞書にも載っている一般の言葉です。

しかしながらその知名度を大きく上げたのは、この名を使ったミネラルウオーターに他なりません。

そこでまた大きな疑問が湧いてきます。天然水とは、ミネラルウオーターの事なのかと。

これを考えていく前に、海外に行かれた方はこんな光景を見た事がないでしょうか。

ミネラルウオーターとして炭酸水が飲まれている事です。

もしかしたらミネラルウオーターと注文したのに炭酸水が出て来た、という苦い経験をされた方もいるかもしれませんね。

天然水とは、地下に蓄えられた水

それでは天然水の定義についてここで改めて紹介してみましょう。

天然水というのは「地下水などを原水とする天然の水の事。

その内で無機塩添加などの調整を行っていない飲料水」といったものです。少し表現が堅いですね。

つまり天然に存在している水で、特別な加工は加えていない飲料水・これでかなりすっきりしたでしょうか。

もちろん殺菌などで飲料用に適した状態にしているという前提は付きます。

ミネラルウオーターも地下水を原水としたものなので、その意味では天然水と言えそうです。

しかしここがポイントなのですが、日本でもミネラルウォーターは実は四つに分類されています。

「ナチュラルウォーター」
「ナチュラルミネラルウォーター」
「ミネラルウォーター」
「ボトルドウォーター」

これは農林水産省が定めた「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」によるもので、この中で(ろ過、沈殿及び加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行っていない)と定義されている「ナチュラルウォーター」「ナチュラルミネラルウォーター」が厳密な意味での天然水となりそうです。

天然水の魅力は?

さてこんな天然水が愛される理由とは一体何なのでしょうか。

水が注目されているのは健康や美容、ダイエットという効果面です。

ところが私たちはとても大切な事を忘れがちです。それは飲むものですから、やはり美味しさが大切なのです。

自然からの恵みを純粋な形で味わえる天然水には、この根本的な魅力があるのです。

また効果は取水場所によって違います。天然水の中でより自分の目的に合うものを探す、それもまた魅力と言えるでしょう。

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