水素水は手作りできるような代物なの?

  • 2015/4/21

私の友人がこのような質問をしてきました。「炭酸水って、重曹とか使って手作りできるよね。

だったら、水素水も手作りできるんじゃないの?」という内容です。

確かに身近なもので手作りできたらコストパフォーマンスも良いことでしょう。では、水素水は手作りできるのでしょうか?

結論としては「無理」

まず、結論から話をすれば、水素水を手作りすることは「無理」です。

もう少し厳密に言えば、私の友人の質問の回答として「無理」という言葉が出るといったところでしょうか。

どういうことかと言えば、炭酸水のように、重曹やクエン酸など、スーパーやドラッグストアで市販されている比較的身近なもので手作りすることが不可能だということです。

逆に、自宅で誰にでもできるような方法で水素水を作り出すことは不可能ではないのです。その方法は2種類あります。

水素水スティック

市販されている水素水の種類の一つで、水素水そのものではありません。

スティック状の商品で、これをペットボトルなどに入れた水に入れることで、数十分後にはただの水が水素水に変わっているというものです。

この仕組みは、プラスチック製のスティックの中に入っている「マグネシウム」です。マグネシウムを水に入れることで化学反応を起こし、水素を発生させるという仕組みです。

後述する「水素水生成器」に比べればコストパフォーマンスが良いのですが、方法が手軽な分、常に同じ水素濃度で水素水を楽しむことができないというデメリットもあります。

どれくらいの期間使い続けることが出来るかは、商品毎に異なります。

水素水生成器

これも水素水そのものではなく、水素水を作り出す機械です。

仕組みとしては、主に電極による電気分解によって水素を発生させることで水素水を作り出すことができます。

スティックタイプと違って常に安定した濃度の水素水を楽しむことができますが、いかんせんお高いのです。物によっては1台あたり30万円を超えるものもあり、安いものでも10万円代となり、気軽に手を出すことができません(中には10万円を切るものもありますが、サーバー型ではなく、スティックタイプに近い)。

保存には適さない

水素は極めて小さく、分子構造の大きい物だと簡単にすり抜けてしまいます。

それこそ、ペットボトルでは炭酸以上に早く、あっという間に水素は抜けてしまいます。

そのため、自宅で水素水を作る場合、「作り置き」が困難になります。水筒でも中の空気を完全に抜くことが困難であるため、長期間の保存には適しません。

スティックタイプなら持ち運びも簡単でしょうが、すぐには水素水を飲むことができません。自宅で出来たての水素水を楽しむのであれば、常に水素たっぷりの水素水を楽しむことができます。

どうしても持ち運びしたくて、しかも好きなタイムングですぐに飲みたい場合は、市販されているパウチタイプの水素水を購入することをお勧めします。

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