水素水の味と臭いについて

  • 2015/4/25

私の友人がこんな質問をしてきました。「ねえ、水素水ってどんな味と匂いがするの?」と聞いてくるので、なぜそんな質問をするのか聞き返すと「だって、変な味や臭いがしたら長続きしないじゃん」と言うのです。

確かに飲むのが辛いものを長続きさせるのは度胸がいりますよね。では、実際に水素水はどうなのでしょうか?

まろやかな味

インターネットの口コミを見てみると、多くの水素水が「まろやかで飲みやすい」というレビューを掲載されています。

まろやかであるというのはミネラル分が少ない「軟水」であるということで、水素は関係していません。水素には味がないのですから、水素水も基本的には味のない水であることには間違いありません。

ただ、飲みやすさの面で言えば、まろやかであることは軟水を飲みなれている私たち日本人からすれば良い点として捉えることができます。

もし、普通の水では飲みにくいと言うのであれば、味を付けることは不可能ではないでしょう。実際、筆者の知人にはコーヒーを淹れる際の水に水素水を使っている人がいます。

インターネット上では紅茶やお酒(の水割り)にも水素水を使い、美味しく飲んでいるという記事が掲載されているのを見かけます。ただし、加工を施した場合に水素が抜けてしまうことについては把握しておかなければ、水素水の良さを生かすことができない点については注意が必要です。

アルミ臭

水素には臭いはありません、無味無臭です。

そのため、水素水には味もなければ臭いもないはずなのですが、実際には「アルミ臭がする」という意見を目にする機会が多いです。

実は、それには水素水や水素に原因があるわけではなく、その製造過程と容器に原因があるのです。市販されている水素水の多くはアルミパウチに入って販売されています。

これは、分子が小さい水素が抜けてしまわないようにするための措置で、現在ではペットボトルに入って販売されている水素水はほとんど見かけません(Amazonでも販売されていますが、水素濃度に関しては期待できないでしょう)。

このアルミパウチが厄介で、水素水は製造過程において煮沸を行います。ここでアルミパウチの内部が溶け、中の水に溶け込んでしまうのです。

これがアルミ臭の原因です。最近ではアルミパウチの技術が向上し、煮沸時の溶出はかなり削減されたようですが、パウチから直接飲む場合にはどうしてもアルミパウチからの臭いが気になってしまいます。

一説には、アルミニウムがアルツハイマーの原因となるという学説も発表されて

いますが、逆にアルミニウムとアルツハイマーに関連性はないという学説も登場し、未だに結論が出ていないと言えます。

水素水は危険?

現在、水素水を飲むことで健康被害が引き起こされたという報告は挙がっていませんが、水素水が本格的に流通してからまだ日が浅く、これから何かしらの研究結果が発表される可能性も否定できません。

しかしながら、水素水の効果を実感できた人も多い以上、水素水が健康に対して効果を発揮するという事実は確かなものであると言えます。

無論、万が一水素水を飲み始めてから何かしら不調を感じたら医師の判断を仰ぐことは忘れない方が賢明であると言えます。

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