水分補給が不足するとどうなるか

  • 2014/9/19

私たちの体の約3分の2は水分で構成されており、約1%水不足になっただけでも、のどの渇きや乾燥を感じるようになります。

体の約2~4%の水分が失われると、脱水症状の現象が現れるようになります。

人間が一日中水を飲まないとすると、約2.5%の水分が失われると言われていますから、毎日定期的に水分を取り入れないと、すぐに脱水症状を起こしてしまうのです。

では、摂取する水が少なく脱水症状になってしまうと、どんな良くない現象が現れるのでしょうか。

 

水分が不足するとどうなるか

体内の水分が少なすぎると、体液や血液などが上手く循環しなくなり、体全体に酸素や栄養素が行き届かなくなります。

また、水によって細菌などを洗い流すことができず、老廃物が体にたまりやすく、排出されにくくなりますから、病気や老化の原因となります。

血液が濃くなってくると、流れが悪くなったり低血圧になったりしますから、糖尿病や脳梗塞・心筋梗塞などの生活習慣病をも引き起こしてしまうのです。

他にも、水分が不足すると細胞が活性化されなくなり、皮膚の衰えや老化の原因となってしまいます。

時には、めまいを起こしてしまうことさえありますから注意が必要です。

このように、水分補給が不足するだけでも、人間の体には非常に大きな影響を与えるのです。

 

水不足で命の危険に至る

体内の水分が不足したことが原因で、死に至るほど危険な状態になることがあるのです。

私たち人間の体は、水分で満たされた約20兆もの細胞で組成されていますから、体内の水分が数%不足しただけでも、たちまち死の危険に至ることがあります。

空気がなくなると人間は約5分で死んでしまいますが、水を1週間飲まないと約1週間ほどで生命の危機になるのです。

逆に食べ物がなくても、水を補給していれば約2ヶ月ほど生き延びたという事例も少なくありません。

それほど、水は命にとっては欠かせない大切なものなのです。

自分でのどが渇いたとか乾燥したと感じなくても、自然に脱水症状になっていることもありますから、意識的に水分を摂取するように心がけましょう。

 

1日に必要な水の量

人間の体の活動を維持するために、1日にどれくらいの水の量を必要としているのでしょうか。

一般的には、1日に2リットルほどの水を飲むのが良いと言われています。

人間の体の大部分は水でできており、絶えず水を取り入れて、排泄し、体液や血液を循環させる必要があります。

体内の水の循環が順調な時には健康的な生命活動を保ることができますが、この水の循環が上手くいかなくなると生命活動が停止してしまうのです。

特に暑い季節や運動をして汗を流した後などは、水分が不足していますから、いつも以上に水分を補給してあげる必要があるでしょう。

仮に汗をかいていないつもりでも、体の不要物を排泄して循環させる必要がありますから、十分な水の量を定期的に飲むようにしましょう。

 

体内の水分が不足すると、体液や血液の流れが上手くいかなくなったり、乾燥や老化の原因となります。

時には命に関わることもありますから、十分な水を補給することは生きていくのに不可欠な要素と言えます。

水分の不足が生活習慣病の原因となることが少なくありませんから、血液が濃くなってしまわないように、しっかりと水を飲むようにしましょう。

十分な水分を摂取するようにすると、体内の新陳代謝を高めることもでき、タンパク質や炭水化物・脂肪などの栄養素をよりよく体内に運んだり排出したりすることもできるのです。

水を飲むことで、若さや美容を保つことができますから、毎日の水を飲む量を見直して、より健康に過ごせるように心がけてみましょう。

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