ウォーターサーバーの当選商法の手口と対策

  • 2015/8/9

ほとんどのウォーターサーバー業者は、それはまともなものですが、ごくまれに悪意を持って近づくウォーターサーバーの業者がいます。

そして、悪意のあるウォーターサーバー業者が多く使っている手口が、「当選商法」です。

お水のお金は別途かかる

スーパーマーケットなどに行くと、その一角でウォーターサーバーの展示や試飲などをしているの、見たことありませんか。

もちろん、この業者が悪意ある業者というわけではありません。

業者の方で三角くじなどを引かせてもらい、それで「おめでとうございます!ウォーターサーバーが当たりました」などと言われるのです。これが「当選商法」の入り口です。

もちろん、ウォーターサーバーにお金がかかるわけではないので、嘘を言っているわけではありません。

ただし、厳密にいうと無料プレゼントではなく「無料レンタル」なのです。

そして、当然ながらウォーターサーバー本体だけではお水は楽しめず、別途お水を購入しなければいけませんで、これはプレゼントされません。

「話が違う」と契約後に解約をしようとすると、解約手数料として1万円近く取られる場合があります。

気分が高揚しているのが原因

通常の心理状態でしたら、「ウォーターサーバーが当たりました!」と言われたところで、「でもお水がなけりゃ話にならないけど、お水はどうするの?」と聞き返すでしょう。

しかし、当選後の高揚した心理状態により、そのような冷静な判断を下せない状態にあります。

悪意のある業者は、そのような心理状態の高揚も織り込み済みで、畳みかけるように水の購入契約をさせます。これでは、業者の思う壺ですね。

クーリングオフはできるか

当選商法によるウォーターサーバーの契約を解除したい、そんなときに真っ先に頭をよぎるのが「クーリングオフ」でしょう。

頭を冷やして契約を解除するため、消費者保護の観点から導入されている制度です。一定期間内に、内容証明郵便などで業者に解約の旨を伝えると、契約は解除されます。

クーリングオフの際には、自分が出した、そして相手が受け取ったことを証明できるように、内容証明郵便を使って送りましょう。

その書面も、しっかりとコピーを取っておくとさらに証明となります。

電話ですと、言った言わないの水掛け論になる可能性がありますので、避けた方が無難でしょう。

ウォーターサーバーの当選商法に引っかからないためには

とはいえ、クーリングオフをするのは面倒ですので、そもそも引っかからないのが一番です。

引っかからないためには、まずは説明をよく聞くことです。契約内容などの説明をよく聞いて、くれぐれも契約は慎重に行いましょう。

「家族と相談したいので」というと効果的ですが、「今すぐ契約しないと当選が無効になります」と返されることも。

そのように契約を急かせるような業者は、悪意のある業者のにおいがしますので、縁がなかったということで当選を無効にしましょう。

携帯電話があれば、電話で家族に相談をしてもいいでしょうね。

もしトラブルになったら、消費生活センターに相談するといいでしょう。

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